26日19時より、東部コミュニティーセンターにおいて、東城陽アクティブネットワーク会議「安心・安全プロジェクト講演会」を開催しました。今年度は、京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授をお招きし、『生涯にわたる心身の健康の土台は「こども期」につくられる -ヒトの育ちを科学の視点で理解する- 』と題した講演をしていただきました。脳科学に関する最新の研究を聞く中で、生成AIばかりに頼るのではなく、地域の子どもたちが、いざという時につながる人がいる地域コミュニティづくりを目指したいと感じました。とても興味深く、勉強になる講演会となりました。ありがとうございました。