
11月8日、「校務活用(PowerAutomate②)」をオンラインにて実施しました。日本マイクロソフト株式会社 栗原 太郎 様を講師に招き、PowerAutomateを活用した組織的な働き方改革を進めていくための考え方について講義いただきました。
校務のデジタル化の事例や、PowerAutomateを活用した校務の自動化を他の業務にどのように応用していくかなど紹介されました。また、校務のデジタル化を学校一体となって進めていく際の考え方やポイントを紹介されました。
講義の内容に関わって、今後取り組んでいきたいことをチャットで表明されている受講者もいました。

名もなき校務を自動化、時間換算できない作業をアプリ化といったことを、専門的な人材のみではなく、教職員等全員で主体的に進めていくことも大切だと感じた。

一次的に集約する作業と、継続して集約する作業を分けて考えることが非常にわかりやすく感じました。