「家庭・学校の省エネ」オンライン勉強会を実施しました!

 京都府デジタル学習支援センターでは、企業と連携したICT版課題解決型学習「リエゾンプログラム」を実施しています。このプログラムの一環として、エネルギー問題を通して持続可能な社会の在り方について考える「家庭・学校の省エネ」オンライン勉強会(第2回)を7月14日に開催し、府立学校の生徒が参加しました。

 「地球環境に優しい家づくり」を目指す地元建築企業の担当者からは、日本は温室効果ガス(CO2等)を発生させる火力発電やガス、石油などへの依存度が高く、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、「再生可能エネルギーへの転換と省エネ」が重要であることが説明されました。
 また、一人一人がエネルギー問題についての意識を高めることができるよう、家庭でのエネルギー消費を環境家計簿として数値化する取組が紹介されました。

 普段あまり考え無いことについて知ることができ、考える機会になって良かったです。家族でも共有したいなと思いました。ありがとうございました。

 エネルギーに関する問題が日本以外にもたくさんあると思うので、もっと詳しく知りたいと思いました。