

7月24日と25日、京都府総合教育センターと北部研修所で、タブレットメーカーの担当者による学校DX研修「校務・授業基礎(iPadの操作)」を開催しました。
iPadの基本操作を学び、校務や授業での活用方法を身につけることを目的とした研修で、前半は基本操作に慣れる時間、後半はKeynoteを使った自己紹介スライド作成の演習を行いました。受講者は、課題に熱心に取り組み、完成したスライドを互いに紹介し合う場面も見られました。
●受講者の声

Keynoteで初めてスライド作成を行うことができた。基本の作り方やアレンジの仕方を身につけることができました。

実際に操作をすることで自分がイメージしたものが出来上がっていくことに、達成感を感じた。分からないことを質問しやすい環境だったので、プラスアルファで教えていただけたこともたくさんあり、勉強になった。今までパワーポイントでしか授業の資料は作っていなかったが、Keynoteも使ってみたい。