
2月6日、八幡市の「第3回 教育課程検討委員会(GIGA対応)」が八幡市役所で開催され、その実践報告・研修にデジタル学習支援センター職員が参加しました。この委員会は、ICTの利活用について研究・情報共有し、各校の実践に資することを目的に八幡市教育委員会、八幡市立小中学校の担当者で構成されています。
実践報告・研修では、令和6年度のエバンジェリストの先生が発表されました。生成AIなどICTに関わる社会の現状や子どもたちに身に付けさせたい力などのお話の後、八幡市の学習用端末に導入されているミライシードとCanvaの機能や特徴、使い分けについて活用事例を交えながら発表されました。また、Canvaの活用について参加者と共同編集しながら、授業や校務に活用できるリンク集作成のワークショップをされました。
○実践報告・研修
講師 八幡市立橋本小学校 岡村 亮汰 教諭 ≪エバンジェリスト7期生≫
1 実践報告
Canvaの活用、ミライシードとの使い分け、それぞれの特性と学習目標達成のためのICT活用について、子ども主体の多様な学び方について、より高度な活用事例紹介など
2 校務でのCanvaの活用について(ワークショップ)