
1月28日、亀岡市立亀岡川東学園で開催された亀岡市みらい教育リサーチセンター主催の「創造的な授業づくり講座Ⅳ」にデジタル学習支援センター職員が参加しました。
公開授業では、第8学年の数学科において、『「走れメロス」のストーリーや統計をもとに速さの仮定を立てて、一次関数のグラフを作成し、その解釈を説明できること』を目標とし、発表に向けたポスターセッション形式でのリハーサルに取り組みました。また、事前に提示されたルーブリックを確認しながら発表の内容について意見を交換しました。そして、意見をもとに、具体的な改善策を考え、発表内容を改善しました。
講義では、「創造的な学習づくりと情報活用能力の育成」と題し、学習者主体の授業デザインについて説明されました。
内 容
○ 公開授業「探究学習 走れメロスを数学で読み解こう!」
授業者:エバンジェリスト3期生 瀬野 麻利衣 教諭
○ 研究協議
〇 講義「創造的な授業づくりと情報活用能力の育成」
放送大学 小林 祐紀 准教授