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更新日:2008年9月11日

2年生

学年方針

1 方針
 本校の教育方針をふまえ、確かな学力と基本的な生活習慣の確立を図り、人権を尊重する心豊かでたくましく主体的に生き抜く生徒を育成する。

2 具体的方針
(1)基本的な生活習慣の定着を図る。
(2)基礎学力の充実に努めるとともに、主体的に学ぶ力を育成する。
(3)人権を尊重し、お互いを理解し、認め合い、高めあう集団をつくる。
(4)行事や諸取組の意義を理解し、協力して一つのものを作り上げる喜びを味わわせる。
(5)保護者、教師間の連携を図り、同じ方向で生徒を指導する。

3 具体的活動内容
(1)基本的な生活習慣の定着を図る。
   ア 規則正しい生活のリズムを確立させる。(起床、食事、就寝)
      イ 時間を守る。(学習規律、集合など)
   ウ 掃除、給食などの当番活動を徹底させる。
(2)基礎学力の充実に努めるとともに、主体的に学ぶ力を育成する。
   ア 朝読書を定着させるとともに、読書の楽しさを味わわせる。
   イ 家庭学習の意義や仕方をねばり強く指導し、家庭学習の習慣化を図る。
   ウ 学習会やグループ学習などで、教え合いをしながら自主的に学習に取り組めるようにする。
(3)人権を尊重し、お互いを理解し、認め合い、高めあう集団をつくる。
   ア 人を傷つけたり嫌がらせなど、人権を侵害するようなことは絶対に許さない態度を身につけさせる。
   イ 学級のリーダー層や班長会との話し合いの中で、学年や学級を振り返り、自分たちの課題に迫る取組をす   る。
(4)行事や諸取組の意義を理解し、協力して一つのものを作り上げる喜びを味わわせる。
   ア 学級指導の中で、生徒1人1人の思いや願いを吸い上げながら、行事や諸取組の意欲付けを図る。
   イ 学年や学級の実行委員会指導の充実を図ることにより、リーダーが自信を持って指示を出したり、課題解決に向けて働きかけることにより、学年や学級の1人1人が意欲的に取り組めるようにする。
(5)保護者、教師間の連携を図り、同じ方向で生徒を指導する。
   ア 家庭訪問に努める。
   イ 通信等で学校の様子を知らせる。
   ウ PTA学級委員との連携を密にして意思疎通を図り、学級懇談会を充実したものにする。

4 今年度の重点指導
(1)職場体験など「地域ふれあい体験活動」の充実
(2)修学旅行に向けての諸取組
(3)部活動、生徒会への意識の向上

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