【 2019/07/25 】

バドミントン部、基本情報の活動実績を更新しました。

 
 
【 2019/04/01 】
 
 

バドミントン部春季合宿を3月29日(金)~31日(日)の2泊3日で実施しました。ここ2年ほど春の合宿は実施していませんでしたが、部員の技術向上と意識を高める良いタイミングと判断して今回は実施しました。合宿場所は、京都から約1時間の滋賀県高島市マキノです。きれいな湖岸と竹生島がとても印象的でした。初日はメタセコイヤ並木までのランニングに始まり、体育館での声出しランニングで気合いを入れて、ノック練習主体に体を追い込みました。宿泊場所の御飯も美味しく、部員達も満足していました。早朝散歩はきれいな湖岸から景色を楽しみながら行えました。2日目は、より体を追い込むことに重点を置いて練習内容を考えました。2日目を乗り切った部員達の顔には、さすがに疲労の色が濃く出ていました。3日目はゲーム練習につながる練習内容を実施し、疲れている状態でのゲームをどうするか考えます。高校始めの1年生も、この1年間でだいぶバドミントンの形になってきており練習内容も他の部員と同様にこなせるようになったので良かったです。今回の春季合宿を乗り切った自信とチームの連帯感を、これから始まるインターハイ予選にぶつけていってほしいと思います。

 
 
【 2019/03/05 】
 
 

平成31年3月1日(金)京都府立西乙訓高等学校第33回卒業式が挙行されました。190名がめでたく卒業していくなか、バドミントン部でも恒例の「3年生を送る会」がおこなわれました。

(顧問より)

今年は男子5名・女子3名が巣立っていきます。高校からバドミントンを始めた生徒もいましたが、3年間で後輩から慕われる立派な先輩になりました。今回も後輩の1年生・2年生1人1人が主食やデザートを作りました。どれも美味しかったです。余興では2年生が色んなゲームをして場を盛り上げてくれました。宴会芸が磨かれていくのもうちの部の強みかもしれません。

ケガに苦しめられた人もいました。意見が衝突しながらも切磋琢磨できる仲間がいました。「辞めようと思ったこともあったけど、仲間がいて、後輩がいたから頑張れた」そう言ってくれて本当に良かったです☆顧問の力よりも、チーム1人1人が助け合うことの方が何倍も強いことがあることを証明してくれました。その意志が後輩に引き継がれていくことを願います。

卒業していく3年生。それぞれの道で活躍していくことを期待します。

 
 
【 2018/10/06 】
 

いよいよ、秋の大会が始まります。練習の成果が出るよう精一杯頑張りますので、みなさん応援よろしくお願いいたします!

 
 
【 2017/10/12 】
 
 

西乙訓高校バドミントン部では、立地の特性を生かし、山道や長い階段をのぼるトレーニングを実施しています。長い試合時間・ラリーを乗り切る体(土台)を作ることを考え、先輩たちから引き継がれているトレーニングです。1年生にとっても2年生にとっても厳しいものではありますが、1段1段、1歩1歩、疲れても苦しくても前に進むことをやめないことが必ず次につながっていくことを知ってほしいと思います。

 
 
【 2017/06/14 】
 
 

先週6月11日(日)に今年度のインターハイ京都府予選が全種目終了しました。西乙訓高校バドミントン部の競技成績は、学校対抗戦男女共ブロック予選敗退、個人戦では男子ダブルスがラウンドⅡ(府下大会進出) ベスト32、女子シングルスで3年生がラウンドⅠの2回戦で敗退という結果でした。

学校対抗戦では男女共府下大会に進出できないという不甲斐ない結果に終わり、戦力不足・調整不足が結果に大きく影響しました。チーム戦で必要なことは一人一人が勝ちたいという気持ちを持って試合に臨めるかどうかです。その前段階でつまずいていたように振り返れば思います。新人戦の学校対抗戦に向けてチーム全体の底上げをはかっていこうとチーム全員で決意しました。

個人戦は、男子ダブルスが西乙訓高校では6年振りのラウンドⅡ(府下大会)に予選を勝ち抜き進出できましたが、1回戦で第2シードの学校と対戦し、力及ばず敗退しました。個人のレベル以上に1本1本のラリーに対する集中力の違いの差が大きかったです。女子シングルスでは、たったひとりで3年間頑張った3年生の女子選手が予選から奮闘しました。1年生からの成長を見せ、最後まで強敵に対して諦めずにシャトルを追いかける姿は後輩に勇気を与えたと思います。

結果は振るいませんでしたが、1、2年生は次の試合に向け、自身の課題に向き合っていく覚悟ができたように思います。これからの練習でどれだけ失敗を重ねていけるかが成長の鍵となっていくこと、その失敗に向き合っていくことを大切にし、励んでいってほしいと思います。3年生は3年間仲間の支えもありましたが、ひとりでよく頑張りました。次は自身の進路に向け頑張ってください。

 
 
【 2017/05/24 】

バレーボール部、弓道部、バドミントン部、ワンダーフォーゲル部、ESS部の基本情報を更新しました。

 ページ左側の「部活動」のボタンを押して、各部活動のページをご覧ください。

 
 
【 2017/03/08 】
 
 

平成28年度西乙訓高等学校の卒業式が挙行されまれした。バドミントン部からは5名の部員が新たなステージへと旅立っていきます。バドミントン部では毎年恒例の追いコンを1・2年生が催しました。

少ない人数の中で準備を進めた追いコンは、楽しく笑いあり感動ありの追いコンとなりました。初心者が多く練習も限られたことしかできませんでしたが、初心者は追いつこうと毎日奮闘していました。経験者もなかなか上達せず気持ちが上がらない日々もありました。部員同士で衝突した日々もありました。けれども勝ちたい気持ちが全員を団結させていく日々でした。高校で身につけた力は次へとつなげるためのものです。部旗に掲げる<克己>を常に心に留めさらに邁進していってください。

 
 
【 2016/11/08 】
 
 

3年生が抜け、新体制となってからの初めての学校対抗戦(新人大会)が行われました。10月30日(日)に行われたブロック予選では、女子がブロック2位通過で府下大会に進出。男子はブロック3位という結果で府下大会進出を逃しました。男子は1年生のみのチームでしたが、最後の最後まで可能性を信じて熱戦を繰り広げました。女子は2年生が1人で後は全て1年生というチームで試合に臨みました。2年生エースを中心に、高校始めの1年生も奮闘し、ブロック1位まであと僅かという所まで迫りましたが、力及ばず2位通過となりました。

11月5日(土)福知山の三段池公園体育館で行われた府下大会では、1回戦シード校の大谷高校と対戦しました。緊張からかなかなか本調子が出ない1年生が多かったですが、最後まで力を出し切って戦えました。結果は0-3と1ポイントも奪えませんでしたが、1年生には今大会の結果と課題を経験にしてもらい次に生かしてもらいたいと思います。

 
 
【 2016/06/17 】
 
 

5月より始まった平成28年度全国高校総体京都府予選(インターハイ予選)が6月中旬に終了し、3年生もこの大会を最後に引退しました。

結果 <学校対抗> 女子 ベスト16   男子ブロック予選敗退                                                                                 こここ <個人対抗> 女子ダブルスラウンドⅡ(府下大会)進出 ベスト32    

昨年の先輩達に結果は及びませんでしたが、昨年以上に一人一人が持てる力を出し切って戦い抜きました。高校初めの選手も多くいましたが、学校対抗で府下大会進出を決め、府下大会1回戦では鳥羽高校との接戦を勝ち抜き、準優勝した乙訓高校と真っ向から勝負することができました。負けはしましたが、一人一人がこれまでの練習の成果をいかんなく発揮してくれたので、応援も盛り上がりました。                                                  男子は1年生のみの6人で初めての大会に挑みました。まだまだ力不足で結果は振るいませんでしたが、夏の大会に向けてレベルUPを全員が誓いました。

3年生が抜け、今後は2年生が主となり新しいチームを作っていきます。来年のインターハイ予選では、今年以上の成果を出せるように頑張ってもらいたいものです。先輩達の頑張りとこれからの勢いを武器に来年に期待します。

 
 

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