長い（71日間の予定）ようで短かった（46日間）１学期の最後の日でした。
 

　今日はTV生放送で終業式を行いました。校長先生からは、「ほんとうによく頑張りました。手洗い・マスク・換気など新しい学校様式の『あたりまえ』を大切にしていきましょう。ソーシャルディスタンスは意識しつつみんなの優しさ「心の距離」は離さないで。」と話がありました。
  
  
  

コロナウィルス感染症拡大防止のため、臨時休業となったり、予定されていた行事も変更が多かったりした1学期でしたが、子どもたちは元気に最後の日まで学習に励むことができました。16日間の夏休み、しっかりリフレッシュして、元気に8月24日（月）の2学期始業式を迎えられることを願っています。
 

　8月5日（水）

　学年の始まりにしておきたかった校外班会をようやく開催することができました。
  

　本年度はコロナウィルス感染症対応も兼ねて校外班の出発時間を同時（8:00）にして到着時間を分散させる登校にしています。また、距離や経路に合わせてうまく分散するように、班毎に班当番の保護者の方同士でも相談していただき時間の微調整も行っていただいています。
  

　高学年の班長を中心に集合場所、出発時刻の再確認をして、「あいさつをもっと増やしたいね」「安全と熱中症防止のためにも黄色帽子忘れずに」登下校時の反省や注意事項などを話し合いました。
  

　本年度は、3月までこのままの出発時間で分散到着ができるよう登校を続けたいと思います。安全ボランティアの皆様には立っていただく時間が少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
  

　暑い中、参加していただき付き添い下校してくださった、PTA本部、地域委員、班当番の皆様ありがとうございました。

　8月4日（火）、2年生は図画工作「新聞紙となかよし」に夢中になっていました。
  

　新聞紙を折ったり、切ったり、丸めたり、工夫しながら思い思いの物を制作していきます。
  

「ぼうし」や「しっぽ」、「洋服」や「虫」など、見立てや想像を膨らませて楽しんで作ることができました。
  

　1枚の新聞紙から、創造して「ミリーのぼうし」のように…一人一人がそれぞれに素敵な作品を仕上げていました。

　8月3日（月）、いよいよ8月に入りました。

　朝から蝉の鳴き声が響き、30度近い夏真っ盛りの今週も子どもたちは元気に登校してきてくれました。１学期最後の一週間の始まりです。
 

【今日の４年生】

1組は国語、図書室で各自題材とする「ノンフィクションの本」を探していました。読んだ後に要旨をまとめ紹介のポップを作るそうです。
 

２組は理科、モーターを使った自動車の模型を組み立てながら進めてきた回路の学習のまとめの段階かな。

３組は社会、いつも授業の前にSDGｓ（国連の持続可能な開発目標）に絡めて意見を出し合っているようです。今日のテーマは「すべての国で病気のワクチンが受けられるようにするために、自分たちにできることは何だろう」です。自分なりの考えを持ちたいですね。
 

高学年への過渡期である４年生、どの学習内容も難しそうですがしっかり考える力を積み上げていってほしいものです。

　7月31日（金）

　やっと今日、梅雨明け宣言が出されました。明日からいよいよ８月ですが、子どもたちは来週末まで１学期の学習に励みます。
 

　朝からすでに気温は30度に届いていました。養護の先生は常に熱中症計をチェックして告知ボードを変えてくださっています。それに従い、体育の中止、外遊びの制限、水分補給の啓発などを行っています。
 
 
さあ１学期もあと一週間、元気に最後まで頑張りましょう。