実　践　・　研　究

１　　平成2４年度　研究テーマ　「重障心身障害児のコミュニケーションに着目した支援」

　　(1) 年間研究計画

月　別 全　　　　校 重心教育部
　４月 ・全体研修計画の作成
・研修内容アンケート実施
研究の方向性と内容
　５月 ・研修計画の確認 　　
・ミニ研修会 （発達検査１－１）
　６月 ・全校授業公開（事後研なし）
・ミニ研修会 （発達検査１－２）		 全校公開授業　（授業見学）
　７月 ・ミニ研修会 （発達検査１－３） 教育部内研究授業１　Bグループ
教育部内研究授業事後研
教育部内研（コミュニケーションにおける支援機器の活用等）１７日
　８月 全校研 伝達講習研修Ⅰ（下旬）
　９月 　 伝達講習研修Ⅱ
１０月 　 教育部内研究授業２　Cグループ
全校授業研指導案部内検討
１１月 ・全校授業研（重・病・高）
・ミニ研修会 （発達検査２－１）		 教育部内研究授業３ Aグループ
（全校授業研）
１２月 ・事後研 　
・各教育部の研究まとめ　
・ミニ研修会 （発達検査２－２）
 全校研事後研
　１月 パンフレットの作成
　２月 パンフレットの作成 伝達講習研修Ⅲ
　３月 ・まとめ研（各部の研究まとめ） 研究報告

　　　　

２　　研究紀要から　（実践・研究内容）
　　※平成１９年度
　　　････　テーマ　「個に応じた自立活動とは」～個に応じたねらいを設定した一連の取組」
　　※平成２０年度
　　　････　テーマ　「個に応じた自立活動 ～付けたい力を引き出す教材・教具の工夫～」」
　　※平成２１・２２年度
　　　････　テーマ　「重症心身障害児の視覚障害に着目した支援」

３　　平成22年度　「改革研究プロジェクト実践的研究」から
　(1) 個別の指導計画の改善及び通知表との一体化　････　※「個別の指導計画」様式
　(2) アシスティブ･テクノロジーの活用と評価
　　　平成21.22年度「特別支援教育総合研究所との研究パートナー」に指定される。
　　　重度重複化と多様化に対応するアシスティブ･テクノロジーの活用と評価について、コンピュータなどコミュニケーションツールを利用することで本人の自己選択の幅を広げＱＯＬを高めることを研究目標に実践・研究を行った。