やりきった体育大会

  病弱教育部の児童生徒は城陽オリンピック(障害物競走)、Let‘s try!(組み立て体操)、節水リレー、エール交換、つな引き、バルーンリレーと6種目の競技と演技に参加しました。また整理体操と閉会式の中心的活動もしました。 


城陽オリンピック(障害物競走)では縄跳び・ハンドボールドリブル・ハードル跳びくぐり・平均台・サッカードリブルシュート・カードをひいて出た人とペアで二人三脚の6種目をトラック一周で行いました。全身を使って巧みな動きで走りきることができました。



組み体操の完成のタイミングが曲とピッタリできた。(生徒の感想より)
 本番で頑張ってきた成果が出せた。(生徒の感想より)




Let‘s try!(組み立て体操)では、日頃の体育活動の発表の場として、仲間と気持ちと力を合わせて技を完成させました。
『組み体操 絆深まり ピタッと決まる』(生徒作)


節水リレーでは通学高等部の生徒と一緒に4人5脚をしながら、水を運ぶ競技でした。声を掛け合いながら足を大きく踏み出し、白組・赤組ともに接戦でした。

エール交換では病弱教育部と通学高等部の児童生徒がグランドいっぱいに広がり、踊りを披露しました。



つな引きでは体を大きく傾けて、大きな声と気持ちを合わせてつなを引っ張り合いました。それぞれの色が一つになれていました。


交流競技では声をかけながら、協力してできたことが嬉しかった。(生徒の感想より)



バルーンリレーでは重心教育部・病弱教育部・通学高等部が一丸となり、ペアの相手と協力しながらタオルで風船を運ぶことが出来ました。