公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センターが毎年開催している企画展が今年は展覧会「古代のくらし」と題して旧石器時代から古墳時代をテーマに行われます。
山城郷土資料館では、この展覧会のサテライト展示として、史跡恭仁宮跡(山城国分寺跡)の発掘調査から、史跡として重要な奈良時代の出土品ではなく、縄文時代から古墳時代の出土品にスポットを当て、恭仁宮がどのような歴史的背景のある土地に築かれたのかを探ります。
恭仁宮の造営に際して破壊された古墳出土品や、はるかな昔に人々が生活していた痕跡である土器や石器たちを御覧ください。

会 期 |11/8土 -11/24月・祝
開館時間 |午前 9 時~午後 4 時 30 分
休 館 日 |月曜日 (祝日 ・ 休日の場合は翌平日)
入 館 料 |一般 (65 歳未満) 220 円
一般 (65 歳以上) 110 円
小中学生 50 円
年間パスポート (65 歳以上) 440 円
※PayPay 利用可
20 名以上の団体は一般(65 歳未満)170 円 一般(65 歳以上)80 円 小中学生 40 円
障害者手帳をお持ちの方とその介護者、小中学校等の学校教育活動の場合は無料
きょうと子育て応援パスポートが利用できます。
【関連事業】
●館長くんの双方向型ミュージアムトーク(列品解説)
11月8日(土) 午前11時から
●山城郷土資料館友の会会員の皆様には、別途お知らせがあります。
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