設置目的
山城郷土資料館は、南山城地方の特色ある歴史と文化を、考古・歴史・民俗の各分野で調査研究し、こうした風土と文化がつくられた歴史的背景と変遷を明らかにするとともに、その成果を体系的に展示・公開していくことを通じて府民の歴史学習を深める場とし、また、貴重な文化遺産を永く保存することを目的としています。
沿 革
昭和57年 2月 京都府立山城郷土資料館竣工
昭和57年 6月 京都府立山城郷土資料館設置
11月 開館記念特別展示開催
12月 常設展示「南山城の歴史と文化」開催(以後継続)
昭和58年 4月 企画展開催(以後毎年度企画展と特別展を開催)
平成 6年 4月 生涯学習ボランティア「いずみの会」活動開始
平成14年 10月 開館20周年記念として常設展示「南山城の歴史と文化」をリニューアルオープン
平成16年 4月 愛称「ふるさとミュージアム山城」を使用開始
令和 4年 10月 開館40周年記念として特別展示「南山城の芸能資料と人形浄瑠璃」を開催