いのちの授業 

宮津与謝消防組合消防本部の方に教えていただきました。命が続くために毎日絶えず動いている物で、自分にもみんなにもある物は、「心臓」と「肺」。この「心臓と肺」が止まってしまうと命を繋ぐために、助けを求める力が必要です。「叫ぶ:助けて―」いつでも勇気をもって声が出せるためにも、いつも友達に声をかけてほしいです。
低学年は、いざというときに正しく情報が伝えられるかの伝言ゲームをしました。高学年は、心臓マッサージを習いました。1分間に100回のリズムで、救急隊員が到着するまで止まることなく続けることが大切です。この他にも、花火をする時、水辺で遊ぶとき、地震が起こった時などの行動について教えていただきました。

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