造形活動(1,2年)~宇川小のアーティストたち~

   
1,2年生の教室の前を通った時、教室から廊下を挟んだ手洗い場まで新聞紙が敷かれていたので「何事かな?」と教室をのぞいてみると「ライオンだ」「花火だ」と言いながらモノ(素材)との出合いを楽しんでいる子どもたちの姿がありました。
いつだったか、京都造形芸術大学の先生が「子どもは素材の感触を楽しみ、結果できたものが作品になる」「大人は何を創ろうかと考えてから活動を始めるので素材を楽しむことをしない」と言われていたことを思い出しました。
どんな作品が生まれたのか、楽しみです。

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