意味なくない?とんでもない!

6年生4人が、共有ノートをつかった学習をしていました。
共有ノートとは、タブレット上で同じ画面を共有してみることができたり、それぞれが書き込んだことがすぐに画面に反映され、みんなの考えを共有する機能のことです。

課題に対してそれぞれの考えを読み合ったり、自分の考えを説明するために言葉や矢印を書き込んだりしています。今風の学習スタイルだなあと思います。

「たった4人なら、こんな面倒くさいことをしなくても学習できるのでは?」と、疑問に思われるかもしれません。いやいや、少人数だからしなくてもよいなんて考えるわけにはまいりません。大人数の学校では、こうした手法を取り入れて、新しい授業スタイルの中で学びを進めています。宇川小の子どもたちが、進級・進学していった時に、経験不足にならないようにしておくことも大切です。

時と場合によってこうした先進的な学習スタイルを取り入れつつ、日々、学習を進めています。

タイトルとURLをコピーしました