模擬授業

これは何をしているところでしょう?
先生たちが授業を受けているようですが・・・


これは、模擬授業と呼ばれるものです。
より分かりやすい指導方法を研究する授業研究の方法のひとつで、
先生たちが子ども役になって
授業の進め方、発問のわかりやすさなどを
協議するのです。


子ども役の教員は、子どもらしい発想を大切にし、
時には、わからないという設定をしたりします。
そんな時にどう説明すればわかりやすいかを
シミュレーションするのです。

学校だより11月号にあるように、11月17日には
丹後学園の2小学校において、市の授業研究会が開催されます。
宇川小の頑張りをここでも見ていただけるように
職員一同がんばっています。

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