喫煙・飲酒・薬物乱用防止教育(12/15~12/25)

自らの判断で適切に健康管理ができる力を育てることを目的に、1年生から6年生まで各学年に応じた内容で喫煙・飲酒・薬物乱用の有害性について学習しました。
<1年生>「きれいな空気がいいね」(喫煙防止)
転がってみると、空気は身体のどこで吸ったり吐いたりしているのか実感できます。
たばこの煙ってどれくらい広がるのかを学ぶと、換気の大事さがわかりました。
<2年生>「どんな飲み物があるのかな」(飲酒防止)
身の回りの飲み物を「安全」「注意」「危険」に分けて確かめました。
ジュースも砂糖の取り過ぎには注意が必要です。もちろんお酒は飲んではいけません。
<3年生>「くすりってなんだろう」(薬物乱用防止)
 病気やけがなどの時に使う薬にも使い方の「きまり」があります。薬を飲む時は何で飲むのがいいのか、なぜコップ1杯の水で飲むのかを理解するため、実験もしてみました。
<4年生>「たばこのけむりはどこへ行く」(喫煙防止) 
たばこは煙に害があります。ですから「禁煙マーク」が人がたくさん集まる場所にあります。併せて「新型たばこ」にも害があることも学びました。
<5年生>「飲酒と健康」(飲酒防止)
20歳未満の飲酒が禁止されていること、アルコールの摂取が成長過程の脳や身体に大きく影響する(害を与える)ことを学習しました。
<6年生>「薬物から身を守ろう」(薬物乱用防止)
薬物乱用が与える様々な心身への影響について学習し、身を守るための断り方を学習しました。俗にいう「薬物」に限らず、オーバードーズ(市販薬の大量摂取による害)についても学習しました。

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