今年度も「対話を通して、互いの考えを認め、高め合う児童の育成」を研究テーマに、子どもたちの学びについて全員で考える授業研究や校内研修を行っています。6月11日(水)は今年度初めての研究授業を3年2組で行いました。国語科「心が動いたことを詩で表そう」の単元で、子どもたちは友達との対話を通して詩に書きたいことを広げていくという学習を行いました。また、大阪成蹊大学より辻村敬三先生をお招きし、授業の講評や今後の研究の方針についてご指導いただきました。子どもたちが一日の学校生活で最も長い時間取り組む「授業」について、私たち教職員はもっともっとよりよいものにできるよう、今後も全員で考え、研修を積んでいきたいと考えています。







