低学年の「人権参観・懇談会」を実施し、保護者の皆様や学校運営協議会委員、地域の方々など、たくさんの方に来校いただきました。
それぞれの学年に合わせて、「やさしさと何か」をお話を通して考えたり、ロールプレイをしながら自分も相手も気持ちのいい言い方を考えたり、自分の良さを見つめたりしました。
▼1年生「はしの上のおおかみ」
登場人物の気持ちになって「やさしさ」について考えました。


▼2年生「自分の『すてき!』」
自分のすてきを発表しました。「緊張して心臓が飛び出そう!」なくらいドキドキしましたが、「自分のすてきがあって楽しい」「発表できてうれしい」と、素敵な笑顔がいっぱいでした。一人ずつの発表にたくさんの拍手がおくられ、あたたかな雰囲気に包まれました。


▼3年生 「なんていったらいいのかな」
グループで対話しながら、どんな言葉を投げかけるのがいいか考えました。「いやな言い方をすると、自分も気持ちよくない」と、ロールプレイを通して、自分も相手も大切にできる伝え方について考えました。

