１月１７日（水）の２時間目に地震による避難訓練を実施しました。地震発生時における安全な避難の方法を具体的な資料を用いながら事前に学習し、サイレン後に放送の指示で運動場に避難しました。２９年前に起こった阪神・淡路大震災や東日本大震災、そして、元日に起こった能登半島地震において、どのような被害状況であったのかや地震はどこでも起こりうるからこそ、避難方法をしっかりと身に付けなければならないことを学びました。地震による避難訓練については、次回、休み時間の訓練として２月頭までに実施する予定です。今回学んだことをもとに、安全な身の処し方を自分で考え、行動に移せるかを実践します。
