学校生活

 

第1にバレーボールが好きであること
 ・限られた時間を有効に利用し、自分自身で技量を高めようとする意欲を高く持つこと
 ・日々何事に対しても一生懸命取り組み、いい加減なプレーをしないこと
 ・いつでも大きな声を出して、楽しく明るく元気に積極的な行動を心がけること
 ・バレーボールができる喜びをいつも感じつつ、保護者をはじめ先生や先輩等周りの人々にに対しての感謝の気持ちを決して忘れないこと。

第2にチームワークを大切にすること
 ・部員全員が共に苦しいことや楽しいことを共有することにより、バレーボール部員としての所属意識を高めること。
 ・お互いがお互いを律しあい励ましあうことにより、他を思いやる心を育て、技術や精神力の向上とともにチームワークを深めること。
 ・レギユラーと補欠の分け隔てをなくし、一丸となったチームづくりをめざすこと。
 ・キャプテンを中心とした自主的なチーム運営をするとともに、部員全体が何でも話し合えるような開かれた関係を作ること。

第3に自分に負けず、目標に向かって前向きに取り組むこと
 ・部員の自主性を確立し、集中カのあるメリハリのある練習によって、プレー面での技術の向上や精神面の充実をはかること。
 ・クラブと学習の両立はもちろんのこと、クラブで学んだ事を他の学校生活の中にも活かせるように努力すること。
 ・学校生活をはじめとする規律及びルールやマナーをしっかり守ることにより人間性を高め、正しい判断力をつけること。
 ・バレーボールに対する知識や発想を豊かにし、失敗をおそれずに何事に対してもポジティブに考え挑戦していくこと

 

 1月7日()、歴代のOBとの交流を行いました。

 この催しは毎年1月の最初の日曜日に実施しており、今年度は30人近い方々に来ていただきました。和気あいあいとした雰囲気のなか、時には歓声の上がるようなプレーも飛び出し、盛り上がっていました。

 高校生にとっても、歴代の先輩を相手に試合をするこで、良い経験になったことと思います。次の公式戦である新人戦まで期間は短いですが、少しでも練習の成果を出し、良い結果が残せるよう精進していきます。

 お忙しいなか、ご来校いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

 

48回南山城高等学校バレーボール大会

9月24()及び10月1日()、第48回南山城高等学校バレーボール大会がおこなわれました。新チームになって初の公式戦で、初めてベンチ入りした選手も多く、自分たちのプレーがどこまで通用するか、不安な部分もあるなか、試合に臨みました。

9月24()に東宇治高校で開催された予選リーグでは、スパイクを多く決めるなど練習の成果を出せた一方、自分たちのミスで多くの点を失ってしまうなど、反省点も多くありました。10月1日()の本選では、予選のミスを修正して臨むことができ、サーブやスパイクの精度が向上できましたが、レシーブを上手く対応できないなどのミスが積み重なり、1回戦敗退となりました。

他校とも決して引けを取らないプレーを多く見せてくれた一方で、ミスが多くては勝てないことを痛感しました。1029()には全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称、春高バレー)の予選が始まります。この大会で抱いた悔しさをバネに、さらに成長していきたいと思います。

今後ともご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

各試合の結果は以下の通りです。

 

予選リーグ

第1試合 莵道 2―0 木津

第2試合 莵道 0―2 京都廣学館

第3試合 莵道 0―2 東宇治

                 

本選1回戦 莵道 1―2 田辺