頭足類であるイカは、手軽に入手できること、食材なので心理的なハードルが低いことなどから、解剖実験の材料として古くから利用されてきました。そんなイカの解剖を科学部でも実施しました。
解剖したのは食用として入手しやすいヤリイカです。えらや消化管から吸盤の様子まで、イカのからだの構造をじっくり観察する機会になりました。
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