令和5年2月4日(土)、京都工芸繊維大学において「令和4年度グローバルネットワーク京都交流会」が開催されました。莵道高校からは、ポスターセッションに1年生の代表2グループ(各4名)、英語プレゼンテーションに2年生の有志4名が参加しました。自分たちの探究活動の成果を集大成として披露するとともに、その場で出される質問にも臨機応変に対応しました。自ら学ぶ姿勢を大きく伸ばしてくれたことと思います。他校の発表も真剣に視聴し、広い視野を養いました。本校生には来年度もこの取り組みを通して、持続可能な社会の実現のために行動し、社会に貢献できる人物を目指してほしいと思います。
体育館でグローバルネットワーク京都交流会ポスターセッションの学年代表選考会を11月24日(木)に行いました。
1年の総合的な探究の時間の授業では、持続可能な社会を実現するために行動し、社会に貢献できる人物となることを目指して、グループワーク等を通して探究活動に取り組んでいます。今回は、国連が定めた達成すべき17の持続可能な開発目標(SDGs)から各チームが1つ選び、現状や課題の把握、問題解決のための方法をグループで研究し、プレゼンテーションを行いました。各クラスの代表が体育館でプレゼンテーションを行い、学年全員で投票し、学校代表2チームを決めました。
選ばれた2チームはさらに研究を深め、令和5年2月に実施されるグローバルネットワーク京都交流会ポスターセッションに莵道高校代表として参加します。
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