ルールは破るためにある?
そんなわけはありません。交通(規則)ルールが無くなれば、安心して道を歩くことも自動車に乗ることもできません。ルールがあるからこそ、秩序が生まれるのです。さて、
今日は、全学年で交通安全教室を実施しました。
低学年の内容は、歩行訓練と交通安全についてのお話でした。
小学生になって一人で出掛けることも増えるかもしれません。どんな危険が待ち構えているか知ることで、事故にあう確率を下げる狙いがあります。
中学年は、講話と自転車の実技訓練です。
これは難しい・・スラロームと一本橋。自転車を手足のように操る巧みさが必要になります。
高学年は、中学年の内容に加えて学科試験もありました。(自動車免許と同じですね。)
今日学んだことを、実生活の中で活かしてくれることを期待します。
誰も交通事故にあいませんように。
このために自転車を貸してくれた人、学校に運んでくれたおうちの方に感謝です。