先生たちからの挑戦状

 2年生では算数科で「かさ」の学習をしています。授業の中で、1Lがどれくらいなのか、1dLは1mLがどれくらい入るのか、ということを学んでいます。日常生活の中にあるものにも着目し、給食の牛乳は200mL入っていることに気付くと、その量の少なさに驚く姿も見られました。1組と2組の間には、「先生たちからの挑戦状~かさへん~」として、問題を5問用意しました。休み時間にますを使って実際に水を動かしながら考えている児童が見られ、体験することで、量感を身に付けていってほしいと思っています。

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