12月13日(金)に、6年生対象に講師の先生をお招きして、税金についての話を聞く「租税教室」が開かれました。
話を聞く前、子どもたちからは、税金に対してネガティブなイメージがあるような声が聞かれました。
しかし、税金がなくなった世界を体験するという内容の動画を視聴し、税金がなくなると、道路に通行料がかかるようになったり、警察署を利用するのにもお金がかかったりと、普段当然のように利用していることに、お金が発生してしまうということを学びました。子どもたちは、税金のおかげで今の自分たちの幸せがあることに気付いたようです。
小学校も税金のおかげで成り立っていることを学び、教科書なども大切に使いたいという思いが芽生えたようです。
今回学んだことを実生活でも生かせるようにしていきたいと思います。
