地域と学校がパートナーとして協働する「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進」を目指すことを目的に、標記研修会を開催しました。地域学校協働活動やコミュニティ・スクールに関わる地域・学校・行政の関係者の皆さんが一堂に会し、講演や演習等を行いました。地域や立場の異なる参加者同士での交流では、「学校と地域が子どもたちのために何ができるか」「それぞれの強みを活かし合うことが重要」といった感想が聞かれました。
【開催日時・場所】
- 9月19日(金)[北部]与謝野町勤労者総合福祉センター(野田川わーくぱる)
- 9月30日(火)[南部]京都府総合教育センター
【講演・演習 等】
- 「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進 ~それぞれの強みを活かし合うために~」
【講師】
- 文部科学省CSマイスター 瀬戸市教育委員会学校教育課CS統括コーディネーター 舩坂 礼子 様
参加者の方からは、
「教員も含めて、保護者や地域の方々に、協働やパートナーであることについてなどの理解を深めていかないといけないと感じました。」
「地域ぐるみで、一人一人ができる範囲で、自然体で子どもたちを育てる環境を作っていきたい。」
「予測が困難な今日において、学校での学習と地域を巻き込んだ学びの双方が合わさることで子どもたちのよりよい成長がみられると思う。」
など、今後に向けての意気込みが感じられる感想が寄せられました。





