令和5年度京都府聴覚障害者社会教育指導者研修会を開催しました

  • 演題 
    「障害者の雇用の現状と動向」
  • 講師
    京都障害者雇用企業サポートセンター  実践アドバイザー  大前 浩一 様

今年度も南部を11月26日(日)、北部を12月2日(土)に2会場で開催しました。

障害者の雇用の現状と動向について講演・講習を実施し、講演では、「障害のある人が働きやすい職場は、誰もが働きやすい職場である」「障害のある人が生きやすい社会は、誰もが生きやすい社会である」という意識をもつことと、その社会実現に向けた、京都障害者雇用企業サポートセンターと実践アドバイザーの支援と取組について学ぶことができました。

また、障害者雇用の現状を踏まえ、雇用の促進に向けて、

  • 生産性を意識した業務改善と能力開発の考え方
  • 相互理解を行うための自己理解・傾聴・アサーションを大切にした「ちょっと丁寧なマネジメント」
  • 業務改善・マネジメント基礎となる「率直で正直なフィードバック」

について、お話しいただきました。

講習では、ノーマライゼーション、ダイバーシティ(多様性)の捉え方と、その実現に向けた京都府における先進的な企業のより具体的な取組の例、講師自身の過去の経験や事例、同僚との思い出等が数多く紹介され、また参加者からの質疑応答も交えて学びを深めました。

<参加された方の感想>

  • 「障害のある方々が生きやすい社会は誰にとっても生きやすい社会である」という言葉が印象に残りました。今後はこの言葉を常に頭に置き、自分自身と相手の求めるものを考え、みんなが生きやすい地域を作っていきたいです。
  • 「障害のある人が働きやすいと誰もが働きやすい」を意識して、UDを意識して健康経営を大切にしていきたいです。子どもたちと対話することで、子どもの思いや考えを理解し、適切な支援につなげていきたいです。
  • 障害や障害のある人と共に同じ社会の中で生きる際、どのように理解することが大切なのか学ばせていただきました。自己理解のために自身と対話しつつ相手にとって何が必要か、大切か、ためになるかについて考えながら対応し、共生社会の実現に向けて小さなことを一つでも意識したいと思いました。
【南部会場】 大山崎町立中央公民館
【北部会場】 宮津市福祉・教育総合プラザ
タイトルとURLをコピーしました