令和5年度京都府PTA指導者中央研修会(実施報告)

  • 日 時 : 令和5年7月11日(火) 13:00~15:30
  • 会 場 : 国立京都国際会館
  • スローガン : 魅力と活気にあふれた活動を目指して ~温かく包み込む子育て環境をつくるために~

幼・こども園・小・中・義務教育学校・府立学校等の各単位PTA会員、教員、約770名の方に参加いただきました。

内容

(1)実践発表

「つむぐ想い つながる輪」
亀岡市立幼稚園PTA

感想紹介

保護者の方々の声を聞き、親と子どもが一緒に楽しめることを実践されていて、とても素晴らしいと思いました。「子どものためにできること」という言葉を使っていただけて、とても嬉しく思いました。

子どもの喜ぶことを常に考え、地域の方とも連携した活動されているところに感銘を受けました。元保護者の方々や幼稚園を取り巻く全ての方との絆を感じました。

「子どもたちのために」がPTA活動の中心であることは幼稚園も高等学校も同じだと思いました。

コロナ禍により、人との繋がりが持ちにくい期間が続いたが、やはり顔を合わせて触れ合うことが大切であると改めて感じた。

(2)講演

あーよかったな あなたがいて
~「つながりと感動」そして「笑顔」~
講師:教育サポーター・元西宮市教育委員会学校人権教育課係長 仲島 正教 様

感想紹介

今中学2年生の娘が、保育所、小学生だった頃を思い出したせいか、今の私のPTA運営や家庭教育における悩みに対して背中を押していただいたせいか、涙が出てきました。

こんなことは初めてです。ありがとうございました。

心の繋がりと優しさ、どんな時代が来ても、人と人、親と子の心の繋がりは変わらない、普遍的なものだと思った。

聞いていてとても温かい気持ちになりました。人の優しさ温かさが子どもたちの育ちに大切なのだと感じました。 先生のパワーをもらって、また明日から笑顔で子どもたちと関わっていきたいと思いました。

自分自身が源となり、温かい人と人との繋がりを生み出せる、人のそばに寄り添える人で在りたいと思いました。

実践活動、講演ともに、PTA活動、子育ての原点と、大切してきたいポイントを学ぶことができる内容でした。研修で学ばれたことを、ぜひ、これからのPTA活動や家庭教育に生かしてください。 また、アンケートの御提出ありがとうございました。貴重なご意見として参考にさせていただきます。

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