1月、2月は各学級、心と体と命について考えました。2月の保健室前の掲示板は、心に着目した掲示になっています。リフレーミングとは、今持っているイメージを違う見方で見てみることです。つまり、これまでの枠組み(フレーム)をかえて見ることです。リフレーミングの種類には、「状況・事象に関すること」「行動に関すること」「内面・性格に関すること」があります。例えば、「あわてんぼう」→「行動が早い」、「おこりっぽい」→「正義感が強い」など、これまでネガティブに捉えていたことも、ポジティブに捉え直すことができます。自分を肯定的に捉えたり、他者とのよりよい関係性を築いたり、日々の生活や未来を前向きに捉えたりすることで、さらに、これまで見えていなかったいいところがいっぱい見つかりそうですね。大人も子どもも大切にしていきたいですね。
自分らしさを大切に~リフレーミングしてみよう~
