今日は、京都バレエ団の方達にお世話になり、文化教室を行いました。

本格的なバレエを生で見るのは初めての児童も多く、華麗でダイナミックな演技に見入っていました。

バレエには台詞がないことや、その代わりに動きで感情を表現すること、

「赤ずきん」のように、みんなが知っているお話を演じることもあると教わりました。


衣装も着せてもらいました。

代表でインタビューされた児童は、「見た目はきれいだけど、着てみると、軽くて意外と動きやすいです。」と答えていました。


基本の動きを教えていただき、実際にみんなでやってみました。


バレエには、柔軟性が欠かせません。


体を柔らかくする動きも教えていただきました。

京都バレエ団のみなさん、ありがとうございました。