2年生の図画工作科の学習です。厚手の画用紙の上に、色を付けた液体粘土をくっつけていきます。



「冷たい!」「ぬるぬるする!」と、手で感触を味わいながら、楽しんで取り組んでいました。
着色した部分は、絵の具だけで着色したものより厚みがあり、立体感が出ます。また、色の混ざり方や、指で直接描いたタッチもおもしろいものになります。

乾いたら、できた部分の感触を確かめ、見た目を味わいます。そして、トマトを育てた実体験と重ねながらイメージを膨らませ、思い描いたものを自由にクレパスで描いていきます。



いきいきと迫力のある絵、今から、完成が楽しみです。