音読だって、漢字だって (9月12日)

成仁小日誌

 1年生の国語では、ひらがな、カタカナの学習が終わり、漢字学習が始まっています。

 学んだ文字が増えると、どんどんできることが増えていきます。

 長い物語でも、声をそろえて、すらすらと音読できるようになってきました。

 「だれが、いつ、どこで、何をしたお話ですか?」と教師が問いかけると、みんな一生懸命に教科書から答えを探していました。

 漢字の学習は、これまでのひらがな・カタカナとは、一味ちがいます。これまで、一文字一音だったのが、一文字でいくつも読み方があったり、送り仮名があったり、新しい学びがいっぱいです。新しいことが大好きな一年生、新しくもらった漢字ノートに、新しく習った漢字を、ていねいに書き写していました。

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