1年生の国語では、ひらがな、カタカナの学習が終わり、漢字学習が始まっています。
学んだ文字が増えると、どんどんできることが増えていきます。


長い物語でも、声をそろえて、すらすらと音読できるようになってきました。

「だれが、いつ、どこで、何をしたお話ですか?」と教師が問いかけると、みんな一生懸命に教科書から答えを探していました。

漢字の学習は、これまでのひらがな・カタカナとは、一味ちがいます。これまで、一文字一音だったのが、一文字でいくつも読み方があったり、送り仮名があったり、新しい学びがいっぱいです。新しいことが大好きな一年生、新しくもらった漢字ノートに、新しく習った漢字を、ていねいに書き写していました。
