“大”と“多”のちがいは?(5月9日)

成仁小日誌

 2年生の漢字の学習、今日は「晴」と「多」からです。書き順、はねる所などを確認したら、みんなで合わせて手で大きく書いてみます。

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 次は、漢字ドリルで練習。細かなところに注意して書いていきます。しっかり力を入れて、大きくていねいに書く中で、正しい漢字の形を覚えていきます。

 同じ読み方をする漢字は、書きまちがえやすいです。だからこそ、字のもつ意味をいっしょに覚えることが大切です。

 「“多”と“大”のちがいは?」と聞かれ、「“多”は、ブタがたくさんいるときなど、多いときに使い、“大”は、大きなブタなどに使います。」と説明しています。具体的に例を挙げながらの説明で、子どもたちも納得できる学習になりました。

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