今日は、３月１１日。東日本大震災から、１３年が経ちました。
今、小学校に在籍する子どもたちにとっては、全員が生まれる前のことになります。
５時間目の前の時間に、各教室をZOOMでつないで、地震についての話をしました。
地震に備えて、繰り返し訓練をしておくことの大切さや、いざという時には、「これくらいなら」「みんないるから」と思ってしまうことが、命取りになることなどを話しました。
自然災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。
話の最後には、あたり前のように毎日を楽しく過ごすことができることのありがたさや、いつでも、感謝の気持ちを忘れないことの大切さをあらためて感じていました。