生命のがん教育

12月7日(水)、がんの発生メカニズムを学習する事によって、がんは誰でもなる可能性があること、たばこやお酒、食事や運動など日常の生活習慣と関りが深いことを知り、家族と共にがん予防に努めること。また、がんは100%予防することは不可能であることから、症状が出る前に発見し治療する「がん検診」の意義を理解し、最後に経験者の体験談から自他の健康と命の大切さに気づき、共に生きる社会づくりを目指すことなどを目的とした3年生「生命のがん教育授業」を実施しました。講演を静かにそして食い入るように見つめる3年生の姿が非常に印象的でした。がん予防や自分や自分の周りの人たち、そして大切な人たちの健康と命の大切さに気付いてくれたと思います。
命のがん教育2 命のがん教育1

タイトルとURLをコピーしました