令和5年10月24日(火)、2年次選択「社会福祉基礎」では、聴覚障害への理解学習を実施しました。講師として、福知山市聴覚言語障害センターより菅井様をお招きし、聴覚障害疑似体験や手話学習を交えながら、聴こえについての理解を深めました。
【生徒の感想】
・手話は見る「ことば」で、手の動き、物の形などを模倣する、特徴を伝えることができるなどと分かりました。
・わかりやすく聴覚障害について理解することができた。もし、身近に聴覚障害の方がいたら、あせらずにゆっくり、丁寧に接していきたい。
・口話は、「たばこ」「たまご」「なまこ」などの口の動きが似ている言葉や同音異義語は区別がつきにくく、伝わりにくいことが分わかりました。ゆっくり話すなど工夫をしたいと思います。

