令和5年10月19日(金)、3年次選択「介護福祉基礎」では、視覚障害への理解学習を実施しました。介助方法を学んだあと、アイマスクをつけて校内を巡回しました。
【生徒の感想】
・この体験を通して自分たちがどれだけ、見えることに頼っていたかを実感しました。介助するときは、階段の残りの段数や段差などをうまく瞬時に伝えることが難しかったです。
・どのくらいで階段があるのか、残りの段数は何段か、とても怖かったです。声をかけてくれないと分からず、不安でした。
・介助側とされている側、双方の信頼がとても大切だと思いました。

