

【 2018/11/08 】
台湾研修旅行3日目
ホテルで朝食後、新幹線の台中駅に向かいました。台中駅は空港のように広く立派な駅でした。
新幹線は日本の新幹線とほぼ同じ、乗車してあっという間(40分程で)に台北駅に到着しました。
その後、バスで中正記念堂の広場に移動。B&Sの学生と対面し、生徒たちは班ごとに台北の市街散策に出かけました。
約3時間、名物のかき氷や小籠包を食べたり、ショッピングを楽しんだり、充実した体験ができたようです。
再集合場所の免税店前で記念写真をとり、B&Sの学生と笑顔で別れました。
次に向かったのは山の中の十分です。4人一組で大きな天灯(紙灯籠)に願い事を書き、点火。
生徒たちの願い事を託した天灯は小学校のグラウンドから大空高く舞い上がりました。
よく降ると言われた雨も降らず、夕闇に舞い上がる天灯を見上げ、生徒たちには感動的な体験となりました。
さて、次はいよいよ映画「千と千尋の神隠し」の舞台となった九分散策です。
レストランで美味しい夕飯を食べたのち、提灯ともる幻想的な九分を散策しました。
腹ごなしにちょうどいい約300段の石段を汗をかきながら登り、記念写真を撮ったり、土産物を買ったりと楽しいひと時でした。
明日も朝早いので、ホテルでゆっくり休むことにしましょう。