今日の給食(キャベツのおみそ汁)

給食委員の放送より
今日はキャベツについて調べました。
日本で作られ始めたのは、江戸時代末期で、明治時代には本格的なキャベツの栽培が始まったそうです。昭和ごろから食卓に欠かせない野菜となり、今ではキャベツのアレンジ料理がたくさんありますね。
給食でも、野菜炒めやサラダ、八宝菜、おかか和え、ポトフ、スープなど色々な料理に使われていますね。今日はみそ汁の具になっています。キャベツの甘みが美味しいですね。

今日のお味噌汁は、煮干しでじっくり「だし」を取った後、にんじんや新玉ねぎ、春キャベツを煮込んで作ったそうです。野菜の甘みがだしに溶け出ていて、彩も春らしい美味しいお味噌汁でした。

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