今日は保存の知恵から生まれた切り干し大根を使った「切り干し大根とじゃが芋の煮物」でした。
切干大根は、給食用に1kg入りの大袋を使いました。
袋には「明日を想う。未来を担う子どもたちに安心で安全な日本の食べものを食べて欲しい。」と書いてありました。料理を作る私たちだけでなく、食材を作る方も同じ気持ちなんだなあと、改めて感じました。


切干大根は、水でさっと洗ってから水につけて戻したものを使います。


豚肉と人参、つきこんにゃくを炒めたところに、水を入れ、切干大根とじゃが芋を加えます。


しばらく煮てじゃが芋の表面が透明になってきたら、さとうとしょうゆを回し入れます。






時々混ぜて、ふたをして煮ます。釜のふたは重いので、圧力がかかります。
じゃが芋が柔らかくなって、中まで味がしみ込んだら完成です!


給食の定番料理に心が和みますね。
