11月24日は「和食の日」です。日本の食文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日です。少し早いですが22日の給食は「だし」のうまみを味わう「和食の日献立」が出ました。普段の給食では「すまし汁」は「削り節」のみで「だし」を取っているのですが、今日は贅沢に「こんぶ」と「削り節」2種類で「だし」をとりました。「こんぶ」のうま味成分「グルタミン酸」と、「削り節」のうま味成分「イノシン酸」がかけ合わさると、相乗効果で、それぞれ単独でだしをとるより、うま味が7倍強くなると言われています。子どもたちも「いつもよりだしがおいしい!」と違いに気づいていました。
▽「和食の日献立」

▽「だしのひみつ」の動画を視聴し、「だし」や「うま味」について学んでいます。
