防災給食を体験しました!

9月1日は「防災の日」です。今から101年前の1923年9月1日に関東大震災が起こりました。その後、防災意識を高めるため、この時期に全国各地で訓練が行わています。乙訓地域の小中学校でも毎年この時期に「防災給食」といった「災害時の食事」を体験する取組を行っています。
今年度は9月1日が日曜日なので、本日8月30日に先行実施しました。
今年度の防災給食のテーマは「炊き出し」です。災害時に避難所等で行われる炊き出しをイメージした献立を食べました。

▽「セルフおにぎり(ツナそぼろ)」・牛乳・炊き出し豚汁・冷凍みかん



▽「セルフおにぎり」は自分でおにぎりを作ります。災害時はビニール袋等を使って自分でおにぎりを作ることもあります。

▽給食委員会で作った「防災クイズ」の動画を各学級で視聴しました。低学年の児童も、楽しみながら、学んでいました。

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