11月21日(金)3時間目に、火災を想定した避難訓練を行いました。
これまで本校では、学活の時間を使ってHR教室から避難する訓練が多く行われてきましたが、今回はより実際に近づけるため、教科の授業中を想定した訓練を実施しました。教科担当の先生の指示のもと、授業によってはHR教室以外の教室から避難する場面もあり、いつも以上に緊張感をもって取り組むことができました。
中学生のみなさんには、訓練を「ただの練習」にせず、自分で判断し、行動できる力を身につけることが求められます。災害時には、自分の命を守ることはもちろん、助けられる人から助ける人になる意識が大切です。
今回の訓練で学んだことを、今後の安全行動にしっかりと生かしてください。






