4年生が食育の授業で100点の朝ごはんについて学びました。
1月の生活リズムでは、ほとんどの人が朝ごはんを食べていましたが、主菜や副菜を食べていない人が3割程度いました。
主食は脳のエネルギー源になる脳のスイッチ
主菜は体を作り、温めてくれる体のスイッチ
副菜は体(特に胃腸)の調子を整えてくれるお腹のスイッチ
この3つのスイッチをそろえることで100点の朝ごはんになることを伝えました。
実際に100点を朝ごはんを作れるか、紙の上で挑戦してみました。






振り返りからは
「いつもお腹がいたいのは、お腹のスイッチを押せていないからだと分かりました。」
「いつもはパンやごはんに何かだけなので、次は野菜やフルーツを食べようと思います。」
などの声がありました。
栄養100点の朝ごはんで、学習に向かえる元気な脳や体作りをしてほしいと思います。