ことばの力

校長室

 師走に入りましたが、比較的穏やかな日が多く、紅葉もまだ少しは楽しめそうです。気候は穏やかなものの、例年より早い、インフルエンザの流行が見られます。本校においても、先月末より増えてきています。報道によりますと、ピークはまだとの情報もあります。手洗い、うがい等健康管理についてはご家庭でもしっかり努めてもらいますようお願いします。

 さて、11月はスポーツの話題が多い月でした。6日の校内持久走大会では、保護者地域の皆様の声援で、体育の学習の成果を発揮し、新記録が続出した子どもたちでした。走路員としてお世話になりましたPTAボランティアの方も多数おられ、運営を助けていただきました。

 15日に行われた「京都丹波キッズふれあい駅伝」では、瑞穂小学校の代表児童が、チャレンジ4の部(4区間での駅伝の部)において、見事優勝しました。多くの方の声援があり、選手も最後まで諦めず完走した結果です。亀岡市、南丹市、京丹波町の28校が出場する中、21回の歴史で、京丹波町の学校として初めての優勝という快挙でした。

 19日には、PTA主催の「スポーツフェスタ」の開催でした。当日、寒い日ではありましたが、多くのPTA会員の皆様に参加いただき大いに盛り上げていただきました。子どもも大人も本気で競技をすることはなかなかありません。参加者みんなに向けられた応援の声も多く聞かれ、和気あいあいの中競技をすることができました。

 紹介したこれらの行事は、周りの方々の声援によって大いに盛り上がり、参加している児童や大人たちが元気づけられ、いつもの力以上のものを発揮することにもつながります。人が発することばには、そんな力があります。

 生活する上でも大切なことばの力を向上させようと、瑞穂中学校と連携し、思いを共有しながら指導をしています。授業の中では、教師の役割として子どものことばをつないでいくことも大切なことだと確認しています。子どもたちは、自分の中にある思いや考えを言語化して友達に伝えようとしています。一人一人の思いを教師がつなぎ、コーディネートしながら、共有化を図り学習を深めていくことを目指しています。

 子どもたちは読むこと、書くこと、話すこと、聞くことを通してことばを獲得していきます。自分のことばで思いを伝える。相手に思いが伝わったときにことばの力を感じられると思います。そんなことを感じられる体験を学校生活のあらゆる場面で指導していきたいと考えています。

                            校長  下村  敦

                                                          

                                                                

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