命をまもるために

みずほっ子日誌

6月27日(金)は、明治国際医療大学の方にお世話になり、着衣水泳の指導をしてもらいました。これは、水難事故等により水の中に入ってしまった場合に、自分の命をまもるための方法を身に付ける学習でもあります。

普段の水泳学習のように水着を着ている場合は、泳力を身に付けていると泳いで陸までたどり着けます。しかし、普段身に付けている服装だと思うように泳ぐことができません。泳ぐよりも浮いて助けを待つ方がいいということも学びました。どうすれば長く浮いていられるか、いろんな方法を学びました。

学んだことが役立つ機会があるのは怖いですが、もしものために必要なことを学んだ機会でした。

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