【食育授業】一生の骨の健康は10代が鍵!

食育授業(R7)

 栄養教諭と学級担任が、「骨を強くするための工夫」をテーマとした食育授業を1年生に行いました。授業前には、宮津市から骨密度計を借りて、骨密度測定を行いました。

今回の骨密度測定では、運動量が多い人、朝ごはんを食べている人の方が骨密度が高い結果となりました。

栄養教諭からは、中学生の食事の重要性、強い骨を作るための食事や生活について学び、カルシウムチェック表で摂取量を確認しました。最後は、ロイロノートを活用して自分の生活の改善点を考え、交流しました。

また、希望者を対象に栄養教諭からアドバイスをしながら食生活の改善を行い、2学期に骨密度の再測定をし、骨密度等の改善を目指します。

<生徒の感想>

10代は1番骨量を増やせる時期だから、もっとカルシウムの多い食事をとっていきたいと思いました。朝ごはんにヨーグルトを食べるなどの工夫もしたいです。動くことでも強い骨にできることを知って、驚きました。

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