宿泊先ホテルの２０階の会場できれいな景観を楽しみながら、朝食をとりました。
その後、徒歩で首里城公園に移動しました。午前８時３０分の開門の儀式を見て、復興中の首里城を見学しました。復興に向けての様子を目の当たりにして、早期の復興を願う生徒の様子が見られました。
首里城見学後は、ゆいレール（沖縄のモノレール）に乗って、国際通りに行きました。国際通りは班別に行動しました。沖縄にしかないお菓子や置き物など、どれを買おうか迷いながらもお土産を買う姿が見られました。あっという間に時間が過ぎ、昼食の時間となりました。
昼食後は、再びゆいレールに乗り、那覇空港に向かいました。
到着後は荷物を預け、再び飛行機へ。離着陸時には、「オー」という興奮の声が聞かれました。２泊３日を過ごし思い出いっぱいの沖縄に別れを告げて、伊丹空港に向かいました。
空港ではスムーズに荷物を受け取ることができ、学級ごとにバスに乗り宮津に向かいました。帰りのバスではこの間の様子を学級ごとに振り返り、楽しかった思い出はもちろん、学級や学年の絆が深まり、楽しくも学びのある修学旅行となりました。
汽船場では保護者の方に迎えられ、疲れの中にも沖縄修学旅行に行けたことに満足する様子が見られました。沖縄での様子を家庭でも、伝えていることと思います。
保護者の皆様には、旅行当日はもちろん、旅行に向けての準備など大変お世話になりました。ここでの経験を今後の生活にいかしていきます。
